CFDのスワップ金利

FX取引においてはスワップ金利はかなり人気が出た投資方法としても知られています。スワップ金利は、言ってみれば外貨預金の利子のようなもので、売買取引を行う際のリスクと比較しても低リスクですし、外貨預金をするような感じでFXのスワップ取引を行う一般の方も多かったようです。

スワップ金利について簡単にご紹介しましょう。
スワップ金利とは、二つの異なる通貨の政策金利の差、のことですが、この説明ではイマイチ理解しにくいかもしれませんね。例えば政策金利が低い日本の金利を仮に0.5%としましょう。日本の金利は世界の中でもトップレベルで低いため、スワップ金利として利用される事も多いようです。一方で、国を挙げて政策金利を高めに設定しているオーストラリアドルの政策金利と7%と設定してみましょう。日本の政策金利とオーストラリアドルの政策金利の差は、7%-0.5%=6.5%となります。この6.5%がスワップ金利として取り扱われる事になります。

例えば日本円にして100万円相当のオーストラリアドル1万ドルを、オーストラリアドルとして1年間キープした場合には、年間6.5%のスワップ金利がついてきます。金額にして1万ドルの6.5%ですから650ドル。日本円にすると6万5000千円相当の利子がつくわけです。年間65,000では一日あたり178円。毎日この金額の利子がつくのですから、銀行に100万円預金をする場合と比較してもかなりお得ですよね。

スワップ金利で気をつけなければいけないのは、スワップ金利は必ずプラスになると言うわけではありません。日本円とオーストラリアドルを例に取ると、オーストラリアドルでキープした場合には一日当たり178円の利益を生み出しますが、日本円でキープした場合には一日当たり178円の損失となってシマシマす。売買取引のようなリスクはありませんが、スワップ金利では、自分が持っているポジションがプラスになるように気をつけることが必要といえるでしょう。

CFD取引でもスワップ金利を利用することができます。銀行に預金するよりも利子は高く、株投資で利益を出すよりも安全として、よく利用されているようです。




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